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眼精疲労に効くツボ|浅草橋アクア鍼灸整骨院
眼精疲労パソコンを使った業務やスマートフォンを使うことがが多い現代は眼精疲労と隣り合わせです。
また、視力に合っていないメガネやコンタクトをしていても、眼精疲労は起こってしまいます。
しかし、多くの方が悩まされている眼精疲労は、ちょっとした事で解消することが可能です。
眼精疲労の解消法をツボやマッサージを含めてご紹介していきます。
眼精疲労は、いくつかの症状があります。
以下の項目をチェックして、眼精疲労かどうか確認してみてください。
・めまい
・肩こり
・頭痛
・瞼の痙攣
・視力の低下
・目の痛み
・目の乾燥
・起きてから数時間経つと見えづらくなる
・PCやスマホを長時間みる
・暗い部屋で文字を読む
・メガネ・コンタクトの度数を定期的に測りなおしていない
上記の項目で複数該当する方は、眼精疲労の可能性があるので、早めの治療・対策をおすすめします!
主な症状としては、目のかすみ、目の重圧感、目がしょぼしょぼする、目の奥が鈍く痛む、額が重い、まぶたがピクピクと痙攣する、ものが二重に見える、などがあります。
【眼精疲労に効くツボ】
目の周囲には眼輪筋や脳神経へとつながる眼神経の束が張り巡らされ、経穴(ツボ)が集中しています。
それでは、眼精疲労の改善に効果の高いツボをご紹介します。
◆太陽(たいよう)
眉尻と目尻の延長線上のくぼみにあります。
肩こりからくる「緊張性頭痛」の軽減にも効果的です!
目の疲れやかすみ目などにも良いです。
◆晴明(せいめい)
目頭の少し上にあるくぼみです。
目頭や眉頭を2本指でつまむようにして押してみましょう。
眼精疲労やドライアイなどに良いです。
目が疲れてくると無意識に晴明を刺激している方も結構多いかも知れません。
PC作業など長時間細かいものを見て作業する方におすすめです。
◆合谷(ごうこく)
手の甲の親指と人差し指の骨が交わるところのくぼみにあります。
頭痛・歯痛・目の疲れ・精神的ストレスなどにも効果的です。
目の周りは皮膚が薄いため、刺激によって内出血が起きる場合もあるので心地よい程度の強さにして注意しましょう。
眼精疲労から頭痛、肩こり、気持ちが悪い(悪心)、嘔吐、など全身の症状が出ることもあります。
目の不調の影響は全身に及び、自律神経失調症やうつ症状などを発症することもあります。
原因不明の肩こりや首の痛み、心身の不調にお悩みのとき、眼精疲労の可能性が疑われるのです。
眼精疲労に効くツボをセルフケアで刺激しつつ、お身体全体の調整ができると、
気分のリフレッシュにもなりますし、体も心もスッキリしやすくなりますよ♪
浅草橋アクア鍼灸整骨院では、お辛い眼精疲労でお悩みの方のサポートをさせていただいておりますので、お気軽にお問い合わせください!