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外反母趾ってなーに?|浅草橋アクア鍼灸整骨院
こんにちは
当院には外反母趾のお悩みの方が多く通われています。
今日はその方たちが多く訴えてきている内容についてご紹介いたします。
1,足の痛み:
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- 外反母趾患者は親指の関節周辺や足底に痛みを感じることがあります。これは、親指の関節が変形し、周囲の組織に圧力がかかることによるものです。
2,靴の選択の難しさ:
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- 通常の靴が痛みを引き起こす可能性があり、特に親指周辺に圧迫がかかることがあるため、適切な靴の選択が難しい場合があります。
- 靴の選び方は、大まかに3つ 踵(ヒールカップが硬い) 中足部(ねじれが少ない) 靴ひもがある
3,足の外観へのコンプレックス:
- 親指の関節が外側に向いているため、足の外観が変わり、外反母趾患者が足に対してコンプレックスを感じることがあります。
- サンダルを履いた時などに親指の付け根がボコッとなっていたり、他の方と指の形状が違うことを指摘されたことがあるなど
4,足の運動制限:
- 外反母趾の進行により、足の可動域が制限され、足の運動が制約されることがあります。
- 主にグーや、パーなど指の動きの制限から始まることが多いです
5,歩行や運動時の不快感:
- 歩行や運動時に足に不快感や痛みが生じ、これが生活の質を低下させることがあります。
- 外反母趾の方は、必ずと言っていいほど、片足立ちでのふらつきが顕著にみられます。
- また、歩行時につま先での蹴りだしが行えない為、踵の接地が早くなるので、すねが張りやすくなります
6,炎症や腫れ:
- 親指の関節周辺に炎症や腫れが生じ、これが患者に不快感をもたらすことがあります。
- 症状が進んでくると、安静時にも痛みを伴い、運動時にさらに痛みを出します。
- また、腫れも最初のうちはプニプニするような感じですが、炎症反応を繰り返すことにより硬くなり、タコのようになることが多いです。
7,日常生活への影響:
- 足の問題が日常生活に影響を与え、特に長時間の立ち仕事や歩行が難しくなることがあります。
診療時間 平日 10:00~13:00 15:00~20:00
土曜 10:00~16:00
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